
家族で討論会の巻
こういう時だからこそ、僕たちから元気を出していかなければ…というわけで、先月号から掲げたスローガン‘目指せ!公認観光大使’、このテーマのもとカミさんと息子たちを集めてランチミーティングなんかやっちゃったわけです。「サイパンに行きたいかー!?」という僕の第一声には、全員「行きた〜い!」と元気ハツラツ。うむうむ、珍しく一家まとまりのある感じで議事進行しそうな兆し。これなら建設的な意見がポロリと出てきて、公認計画も加速するかもしれない!とモチベーション沸騰よっしゃ!と鼻息が荒くなった矢先のことでした。
節外れの冷やし中華を、なぜか‘ふーふー’しながら食べているカミさんの姿が僕の視界に。一瞬の間。ま、こんな光景はいつものことだ、と気持ちを新たに、東京都の柔道大会・小学3年生の部で優勝した長男・元輝に質問! 「サイパンは格闘技好きな人が多いらしいぞ。南国で練習しても楽しいかもしれないな」「そんなんじゃ、オリンピック選手になれないじゃん」。この意見には思わず頷いてしまいましたが、今、求めているのはサイパンへの手掛かり。気を取り直して、次男に質問!「龍ノ介、お前、将来の夢は何だ?」 「戦場カメラマン!」…話はサイパンから完全に向きを変えてしまった感。が、同様の質問に「カラアゲになりたい!!」とスパッと答えたあの頃を考えると、まあ、マシっちゃぁマシか、とこれまた喉もと奥まで飲み込んだのでした。
そこからは 「今夜は焼肉が食べたいね」「僕はしゃぶしゃぶ」「ママはお寿司」と話は次元を超えて…しかも、かみ合わない食欲たちで収拾不能状態。今回のディスカッションで得たもの、それは家族を引き込むキーワードは「飯」。サイパンには日本人好みの美味しいレストランがたくさんあると聞いているので、そっちから攻めたほうが良さそうだな、という結論に至ったところで、僕としては「寄せ鍋」を晩飯に提案したのです。はい。