今月の特集 Vol.24

カロネル・ウォッチ・センター

不滅の一流ブランド‘ROLEX’の正規代理店として親しまれてきた 『カロネル・ウォッチ・センター』がど～んとワイドに広がって新装オープン!! そんな噂を聞きつけて、早速、N@chan!取材班、行ってまいりましたー!! 場所は以前と同じガラパン・DFS前。 ガラス張りのお洒落なドアを開けると…Waoooo! そこは‘ROLEX’をはじめ世界の一流ブランドウォッチがずらりと並ぶ、まさに腕時計ミュージアム。 今回は、その魅力ぶりを徹底取材してきました!

店内を彩る時計は約1000点！

お店に入って、まず驚かされるのがブランド毎に区分けされたショーケース。そして、きれいにレイアウトされたそのガラスの宝箱の中に、キラキラと眩いばかりの光を放ちながらお行儀よくポーズをとっている商品の数は、なんと約1000点。細部まで芸術品のように細やかに細工された腕時計は、否がおうにも本能を刺激し、好奇心をグイグイ引っ張っていきます。ここはひとつ、1点1点をじっくりと見てみたい…ところなのですが、今は制限時間のある取材中。効率的に情報収集しないと編集長の雷が…。

と自分に強く言い聞かせた矢先に、まずハートをわしづかみにしたブランドが、もう誰もが知るところの‘ＲＯＬＥＸ’。もはや永遠不滅の一流ブランドです。ショーケースをのぞいてみると、特にこのお店では‘デイトナ’や‘ミルガウス’‘サブマリーナ’などのスポーツタイプが種類豊富。といっても、どんどん新しい商品が入荷されるので、あくまでもこの時点での話。その時期によって何があるかはお楽しみ！です。また、正規代理店なので約2000万円相当の特注品もオーダー可能とか。いったいどういう人が特注するのかは想像もつきませんが、我こそは！という人は勇気を出して名乗り出てみて。

日本に正規代理店がない‘TUDOR’は★

ふと、横に視線を向けると、あの人気ブランドが目に飛び込んできました！1930年代、ロレックスの創業者であるハンス・ウィルスドルフ氏が、高級時計のテイストあるウォッチを低価格で提供しようと考え、‘ROLEX’のディフュージョンラインとして投入したブランド‘TUDOR（チュードル）’。エリザベス1世などを輩出したイングランドの王家「チューダー家」にちなんで名づけられたこの時計には、その家紋である薔薇をアレンジしたマークがあしらわれ、今、日本のヤングエグゼクティヴ層にも大人気のブランドです。

ところが、未だに日本にはこのブランドの正規代理店がありません。が、しかし、『カロネル・ウォッチ・センター』は取り扱っている全ブランドの正規代理店。この‘TUDOR’も不安なく購入することができます。また、たとえサイパンで購入したとしても、日本国内でのメンテナンスはロレックスのメンテナンスセンターが対応してくれるので、購入後もまったく心配なし。

ROLEX’と比べると安価ではありますが、由緒正しき血統のこのウォッチ。手にとって見ることができる、めったにないチャンスですよ！

サイパン初登場！‘FRANCK MULLER’

左奥に、これまた人気の超高級腕時計‘FRANCK MULLER’のコーナーを発見。フランクミューラーといえば36種類のコンプリケーションを搭載し、1483ものパーツから組み立てられている史上最も複雑な‘エタルニタス・メガ’というモデルを世に送り出し、複雑機械式時計としての地位を確立したブランド。そのフランクミューラーの傑作のひとつが写真の‘クレージーアワーズ’です。

スタッフの方にショーケースから出していただき、実際に触ってみると…見ての通り文字盤がランダムに配列されていて、分を刻む長針が一回転して真上に来ると、短針が瞬時にジャンプして次の時刻の文字に移動するオドロキの仕掛けに。24時間(12時間制)に分割された古代エジプト時代から、文字盤の数字や刻印はデザインこそ変われど、針の流れは一度も変わらなかった歴史を、この時計が一変させてしまったそうです。確かに、その動きを目の当たりにして超ビックリ。短針の位置で時刻を憶測すると大変なことになるので、しっかり文字盤を確認する必要がありますが、こんな遊び心こそ、余裕しゃくしゃくな感じがプンプンと漂うゴージャスな逸品ですね。

女性に人気の‘Chopard’も種類豊富!

左奥に、これまた人気の超高級腕時計‘FRANCK MULLER’のコーナーを発見。フランクミューラーといえば36種類のコンプリケーションを搭載し、1483ものパーツから組み立てられている史上最も複雑な‘エタルニタス・メガ’というモデルを世に送り出し、複雑機械式時計としての地位を確立したブランド。そのフランクミューラーの傑作のひとつが写真の‘クレージーアワーズ’です。

スタッフの方にショーケースから出していただき、実際に触ってみると…見ての通り文字盤がランダムに配列されていて、分を刻む長針が一回転して真上に来ると、短針が瞬時にジャンプして次の時刻の文字に移動するオドロキの仕掛けに。24時間(12時間制)に分割された古代エジプト時代から、文字盤の数字や刻印はデザインこそ変われど、針の流れは一度も変わらなかった歴史を、この時計が一変させてしまったそうです。確かに、その動きを目の当たりにして超ビックリ。短針の位置で時刻を憶測すると大変なことになるので、しっかり文字盤を確認する必要がありますが、こんな遊び心こそ、余裕しゃくしゃくな感じがプンプンと漂うゴージャスな逸品ですね。

‘BREITLING’の人気モデルが勢揃い!!

あ、いけない! 取材という使命をすっかり忘れておりました。後ろ髪を引かれながらも、なんとか現実に意識を戻して次のゾーンに向かうと、お! 世界中のパイロットから人気の高い‘BREITLING（ブライトリング）’がずらりと並んでいるではありませんか!? しかも、人気のモデルばかり! このブランドの起源は1884年、まだライト兄弟が初飛行に成功する以前のこと。カーレースの計器で成功を収め、世界で初めて腕に着用できるクロノグラフというストップウォッチ付きの腕時計を生み出したのがブライトリングです。

そして…とってもホットな耳寄りニュースをゲット!あのパイロットの計器の究極モデル‘エマージェンシーⅡ’が年内入荷予定とのこと!!このモデルは121.5MHzの航空機用救命無線機を内蔵していて、ケースの右下にある保護キャップのネジを外してアンテナをいっぱいまで引き出すと、国際航空遭難信号を発信するという機能が搭載されている、パイロットや冒険家の垂涎の的。2世代目となるこの時計は有名な科学研究所の協力を得て、多大な小型電子部品と小型技術分野で世界から注目されているモノで、革命的な充電式電池を内蔵し、最小型の二周波発信機と前代未聞の集積アンテナを搭載したアップグレードバージョンなのです。日本では航空法第24条に定める航空従事者かつ電波法第40条に定める無線従事者でなければ購入できませんが、サイパンでの購入制限は比較的緩め です（身分証明書の提示、販売約款への署名などが必要）。

お手頃価格の時計やサングラスも。

どんなにお財布とにらめっこしても私は圏外。いえいえ、そんなことはありません。店内にはお手頃価格のウォッチもいっぱいあって‘大切な人へのおみやげ’にもGood！また、サングラスのコーナーも充実しているから、旅行期間中、ぜひ一度はのぞいてみてください。心ときめく時計たちと心温まる女性スタッフの接客に、ハッピーな気持ちになること間違いなしです!!

お手頃価格の時計やサングラスも。

ROLEX　ロレックス
TUDOR　チュードル
FRANCK MULLER　フランクミューラー
Chopard　ショパール
　BREITLING　ブライトリング
MAURICE LACROIX　モーリス・ラクロア
TAG HEUER　タグ・ホイヤー
Oris　オリス
GC　ジーシー
　 SWISS ARMY　スイス・アーミー
LUMINOX　ルミノックス
EMPORIO ARMANI　エンポリオアルマーニ
GUESS　ゲス
Marc By Marc Jacobs　マーク・バイ・マーク・ジェイコブス
DIESEL　ディーゼル
Fossil　フォッシル
G-SHOCK/Baby-G　ジー・ショック
ベビィ・ジー